これがバンクーバーのいいところー♩
夏は最高の季節です。
今現在、我が家は10時半就寝を心がけているのですが、10時半に布団に入って、
電気を消しても、外がまだほんのりと明るくて、なんだか寝るのがもったいない
気になるのです。
しかし、夏のバンクーバー、何が怖いって、紫外線。
夏の間にふわっふわーと野外で遊んでしまって日焼け止めを意識しないでおくと、
秋から冬にかけての乾燥時期にエラいことになります。
バンクーバーに来た当初の数年は夏だー!ってテンション上がってビーチやら
キャンプやら色々夏を楽しんだのですが、日焼け止めがあまくて、秋口にとんでもない肌荒れに悩まされていました・・・・
それくらい、こちらの日差しの強さは強烈です。
なので、バンクーバーで夏を過ごす際、くれぐれも日焼け止めを忘れずに!
って、どこかの化粧品会社のアドバイザーみたいになっていますが・・・
いざ、本題!
そうそう、その夏にさしかかった夜、今バンクーバーにはシルクドソレイユが来てるのです!
7月の上旬まで Totem というショーが開催されていまして。
私はこれで観るの3度目なのです。1度目は東京で、あとの2回はこちらなのですが、
いつ見ても息を飲むような興奮と、ため息をつくような美しさに夢中になります。
そして、そのシルクドソレイユ。
これを英語で発音しようとしてみると、なかなか難しいのよね。
なんせ、フランス語なのでね、もともとは。
シルクドソレイユ自体、モントリオール出身のサーカス団なのですぞ
(って、これ知っている人は多いでしょうね)。
Cirque = Circus
du = of
soleil = the Sun
Cirque du Soleil =Circus of the Sun= 太陽のサーカス
(もしくは太陽という名のサーカス)
このサーカス団のロゴを見るとお分かりのように、太陽の絵ですよね。
で、肝心の発音。
一旦聞いてみましょうか。(音声聞いてくださいね)
どうでしょう?日本語のシルクドソレイユ、というカタカナ読みの発音と
ガラッと変わりますよね?
これ、マスターしたらいざ海外で(たとえばべガスとか)シルクドソレイユのショーを見たくて予約する時もすんなりできるはずーーー!
さて、発音のコツ↓
cirque
’c’の音は、「サ」と「ス」の間の音から始まって、舌の奥が上あごの奥の方に
タッチしながら出る音です。そして、'ir'の音はあまり意識しないで「サとス」の音を出している間に、少し舌を引っ込める。そして、'que'は、'k'の音です。
'i'にストレスが置かれます。
聞いてみてくださいな。そして、繰り返してみてくださいな。
du
これは、「ドゥ」、英語の'do'と同じ音ですぞ。でも、ドゥーとのばさないで、
サクッと。 聞いてみてくださいな。そして、繰り返してみてくださいな。
soleil
そして、これ、日本語だとソレイユって言いますが、英語だと「ソレーィ」で、
「ィ」に至ってはあまりはっきり発音しません。ストレスは、'le'の'e'に置かれ、
「レー」聞いてみてくださいな。そして、繰り返してみてくださいな。
さて、では全部言ってみましょか。
Cirque du Soleil
♩例文も言ってみましょか。
I'm watching Cirque du Soleil tonight.
(今夜シルクドソレイユ見るんだ)
Did you have fun watching Cirque du Soleil?
(シルクドソレイユ(を観るのは)楽しんだ?)
I'd like to book two tickets for tomorrow's Cirque du Soleil show.
(明日のシルクドソレイユのチケット2枚予約したいです)
どうでしょうか?これで、シルクドソレイユの英語での発音ができるように
なってるといいなーーーーっ!
いつか本場モントリオールでのショーを見てみたいと思う大森でした。
本日の発音トリビアは「シルクドソレイユ」'Cirque du Soleil'でした!
If you are watching, enjoy the show!
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