海外生活をしてきた人が身近にいたり、アルファベットを頻繁に目にするし、
カタカナではあるけど英単語を使う機会が増えて来たのではないでしょうか?
間違いなく、英語は浸透されてきていますよね。
じゃぁ、なんで英語ってそんなに万人に使われるの?
なぜに万国共通言語なの??
答えのひとつとしてはコレ↓
「めーーーーーーっちゃシンプルな言語だから」
これに尽きます。
簡単ではないです、言語を習得するのって。
でも、英語に関しては、他の言語に比べて至ってシンプルな方だと私は思います。
そして、気づいたら万人に話されてるのも、今となっては一つの利点でしょうね。
いろんな国の人がいろんな英語を話します。
英語という言語は母国語の次に習得する言語でも最大の人口を抱えているでしょう。
故に、多少間違っても相手には伝わります。そして、その規模はデカいです。
多少ブロークンでも伝わります。これは英語以外の言語でも言えますよね。
でも、お互い未熟な英語力でも、お互いわかり合えたりするのです。
これって、楽しくないですか?
言語そのものよりも、相手が何を言おうかちゃんと汲み取ろうとすることが
できるのですから。
ちょっと逆転しますが・・・
たとえば、街を歩いていて、日本語がおぼつかない外国人が
「新宿 いま ここ?」みたいなことを聞いてきたとします。
そうするとあなたはおそらく、この外国人に「しっかりとした日本語」を話すようには
強要させないでしょう。
きっとあなたは「うーん・・・・この人は今新宿にいるのか知りたいのかな?」
と思って、「いま?」という動作まじりの質問をしたり、紙とペンを用意したりして
意思疎通をはかると思います。
同じことが英語でも言えます。
でも、英語に関して言うと、これが比較的世界規模で可能になります。
Here London? でも、なんだかんだ顔観て話してたら伝わるものです。
英語の持つ動詞のシンプルさは、スペイン語を習得しそびれている私から言わせれば
「なんてありがたい活用種類の少なさ!」
なのです。
日本語、中国語、ロシア語、ギリシャ語、ルーマニア語・・・・・
習得に苦労する言語は列挙したらキリがありません。
逆に、ロシア語やフランス語やスワヒリ語とかを第二言語として操れるかたを見ると
「ほえぇーーーー!」となります。難しそうなんですもん。。
いますよね?来日して日本語ペラッペラの外国の方とか・・・下手したら日本人の
私たちよりも遥かに日本語が達者な人とか・・・。
話が逸れてしまいましたが。
言語を習得するにはそれなりの理由があるとは思うのですが、
英語は身近になりつつあって、今は習得する機会がごく身近なところにあります。
でも、それぐらいシンプルな言語なのです。
そして、実際探してみるとですね、英語というのは、使う機会がそれはそれは
多くにある言語の一つでもあるのですよ☆
なので、間違ってもいいから進んでしゃべって使っていきましょ☆☆
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さて、本日はですね、「アナ雪」でもお馴染みになった、以下の発音!↓
"Let it go"
この一言、色々な意味でもって捉えられますよね。
Let go of --- という言い方もできます。
「忘れよう」「許そう(もういい)」「ありのままに」「放そう」などなど。
どんな時に使うかというと・・・・・
それこそ「アナ雪」では「ありのままに」というようなニュアンスで使われているし、
m-floの曲 "let go" では、「忘れよう」だったり。
ちょっとした開放感が含まれているイメージだったりすると思います。
そんな Let it go、一つ目の 't' は次に待ち構えている 'i' の音に寄って、'ti' = 'di' と発音
します。二つめの 't' は発音しません。二つ目の 't' にさしかかったら、小さい「ッ」を思い浮かべてください。日本語的発音で近いのは、「レリゴー」です。
むしろ「レリゴー」でも通じる!「レットイットゴー」は通じません。
この「ト」を言わないだけでだいぶ違いますよ。
さあ、発音してみてくださいな!
もちろん、it という代名詞の代わりに her/himなども入るし、名詞も入りますよ。
ちなみに、「怖さを捨てて英語をしゃべろう!」と言いたい時は↓
"Let your fear go and speak English!"
言ってみよう!使ってみよう!
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