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バンクーバー、ただいま気温マイナス9度で、昨夜は雪が降りました。
我が家の車は今朝タイヤの圧が下がってびっくりしました。
12月になると初めてシドニーに渡ったことを思い出します。
16の時でしたので、もう20年近く前なのですね。(そりゃ歳もとるわぁ~!)
16のときは今にして思うと、本当に分別がつかなかったのでしょうね・・・・
いとこが教えてくれた英語のコトバをそのまま使いたい放題していました。
いわゆる、罵り言葉(SWEAR WORDS) ((Fから始まる罵り言葉 (F word)・Sから始まる罵り言葉 (S word)))、「汚いコトバ・bad English」です。
でも不思議ですね、そのSwear Wordsがスーラスーラと頭に入って行くのです。笑
F wordの代表的なものも、S wordも、思春期の男子が使う汚い英単語は、
おじとおばが不在の際には家で飛び交っていました。
そして、映画でも聞き取れてしまうようになってしまうのですね。
全然話せなくても、そこだけはちゃっかり反応していました。苦笑
海外に留学していた経験があなたにあるとしたら、同じような経験をしませんでしたか?
「ピーッ」と鳴るような放送禁止用語、街中で頻繁に使われます。
そういう単語やフレーズに限って、ボディーランゲージも激しかったりしますしね。
目が行きますよね。
今となっては、個人的にはあまり使わないようにしています。
F wordは、実は名詞にも、形容詞にも動詞にも副詞にもなったりして、
便利な表現だったりします。
当のネイティブの人たちはいちいちそこまで考えて話してはいませんが、
口癖のように発語する人も多くいます。
怒った時、びっくりした時など、使うタイミングもまちまち。
私が通っていた学校でこのような単語を連発したら停学処分と言われていました。
そしてもちろん、職場ではご法度です。
頻繁にF wordを使うのはあまりスマートではないとみなされます。
Swear Wordsは耳に入るインパクトは強いとはいえ、だからって使う必要はないのです。
日本語に相当する訳がありませんが、とても暴力的な単語なのでね。
むやみやたらに使うよりは、freak や crap, heck, hell など、ちょっと柔らかい表現を
持つものを使ってもいいかと思います。もしくはダイレクトに Fの単語を言わず、
アルファベットの「エフ」を用いて「エッフド」「エッフィン」などと言うとか。
これもちょっとギリギリですけどね・・・。
よっぽど怒った時やびっくりした時に使うとやはりインパクトがあって伝わりますがね。
もし、これを読んでくれているあなたが、「F word って何?」とお困りでしたら、
「Swear Words」、「F word」もしくは 「F ワード」で検索してみてくださいな。
私の口からは言うのも、ちょっと不快なので。汗
あ、でも今日の寒さはちょっと尋常じゃなくて・・・・・
It's effin' cold (f---ing cold)! 笑
なので、以下のリンクにて Swear Words を発しているシーンを拝見くださいな。
ちょこちょこ有名な映画なので、わかるかも(^^)
こちらはコメディー(面白い映画ですが、内容がちょいとお下品です)
Ted Funny Scenes (6 minutes)
内容を知らなかった14歳前後の母親と息子が映画館に来ていたのですが、
映画が始まってものの5分でその親子は映画館を後にしました。
ぬいぐるみに釣られてしまったのだろうと・・・。苦笑
Swear Wordsについては一度書き留めておきたく、こうしてつらつら綴ってみました。
さて、今月の無料メールレッスンはですね、内容が豊富でございます!
テーマはSHOPPING。そして、レッスンはビギナーさんとインターメディエイトさん用
のレッスンとに分けてお送りします。
クリスマスだけあって、クリスマスソングを1曲もしくは2曲ピックして、
歌い方レッスンもレッスンの番外編でお送りしますので、乞うご期待(^^)
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After Five English Free Mail Lessons
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